Niagara

やっぱナイアガラはカナダでしょー、
ということで、トロントに飛んでカナダ側よりナイアガラの滝を見物。 写真はカナダ滝。アメリカ滝よりもすこぶるごーかい。

ナイアガラで最高のアトラクションMaid of the Mist号に乗ればカナダ滝の至近距離まで近づけます。 船はゆれゆれ、水しぶきばしゃばしゃで、んもー今ごろ船上はてんやわんやのおーさわぎでしょー!

←こちらがまさにてんやわんやのおーさわぎしてるとこ。滝のすごい迫力にパパとママはおー喜び!!
朋美はめーわくそうに無言。。


Banff & Lake Louise

やっほー。バンフだー。Sulphur Mountainよりバンフの街を一望!
バンフの街並みは大自然とうまく調和されててとても素敵。

早起きをしてお散歩。空気が澄んでて気持ちいー。 しかし、さすがカナディアンロッキー。朝晩は夏でもかなり冷え込みました。 この周辺にはたくさんトレイルや温泉がありって長期滞在派にはお勧めの地。

今日はアイスフィールドパークウェイを通ってバンフからジャスパーへ。
途中コロンビア大氷原に立ち寄りました。

コロンビア大氷原は北半球では北極に次ぐ大きな氷原だとか。クレバスが結構あるらしく氷上を歩くときは気を付けないと大変。写真の場所までは、バスとスノーコーチ(雪上車)を乗り継いでたどりつくことができました。
もちろん真夏でも冷たい風がぴゅーぴゅーでめちゃくちゃさむい!!! 朋美はまたもや大迷惑そう。。

レイクルイーズにて。湖水が見事なバスクリン色!遠くにはやはり小さな氷原が見えています。ボートに乗ったり湖畔を散策したり楽しみ方はいろいろ。


Cancun & Chichen Itza

じゃーん。パパとママの待ちに待ったメキシコ旅行。Cancunより車で2時間。マヤ文明の遺跡Chichen Itzaへ。
メインピラミッドのカスティーリョ城をバックに。10月でもめちゃくちゃ蒸し暑い。。暑さでぐったりの朋美は再び迷惑そうにふて顔。。

いよーに急なピラミッドの階段。。天文学に優れていたといわれているマヤ人が作ったピラミッドはそれ全体が暦を表わしていて、この階段には毎年二度だけ巨大な蛇の影が姿を現わすとか。詳しくはこちら
高所恐怖症のパパも暑さでぐったりの朋美もパワー満点のママも、みんなで仲良くピラミッド登りに挑戦!

こちらはカスティーリョ城の頂上から見た"戦士の神殿"。建物の周りに並んでいる石柱の一本一本に戦士のレリーフがあることからこう呼ばれてるそうです。

この写真は、旧ツェツェン・イッツァと呼ばれる一画にあるCaracolという建物。Caracolというのはカタツムリのことで、古代マヤの神官達は、このカタツムリの中で何代にもわたって天体観測を続けたとか。

Cancunより船で30分。カリブ海に浮かぶ島Isla Mujeresへ。船上では陽気なMexicanのおにーさんたちと一緒にいろんなアトラクションに参加。
パパはあほほどテキーラを飲まされる。。
「プール!おっきー!」と朋美はうれしそーにビーチでぱしゃぱしゃ。

ごっきげんなともちゃん。
またメキシコこよーね。


Tijuana

というわけでクリスマス休暇にメキシコにまたやってきました。今回はティファナ。カリフォルニア州最南の都市サンディエゴから国境を越えてすぐの街。アメリカからそのまま車で入ると保険が効かないとかで、アメリカ側国境そばの駐車場に車をとめ、15分ほど歩いて無事メキシコ入国。写真は街の中心にあるレボルシオン大通り。
にしても喧しい街だー、、客引きの声声声、、そこらじゅうの店からはずんちゃかメキシカンミュージックがボリューム大で流れてくる。走ってる車も多少ぼろめか。3〜4歳くらいの子が次々にやって来ては「ガム買って!」。カンクンはやっぱリゾート地。ティファナは観光客向けの街とはいえ、リアルなメキシコを見せてくれました。国境一つ隔てただけだけれどここはアメリカではないんだなぁと実感。(ちなみにカンクンのダウンタウンでもリアルなメキシコが味わえます)

しかししかしメキシコ料理は相変わらずんまい! アメリカの料理よりもはるかにまし。今夜はサンディエゴに戻る前にティファナでディナーしました。


Singapore

さてさてここはシンガポール。今回はパパ一人でビジネストリップとゆーわけなのだ。観光する時間はあまりなかったみたいだけど、MerlionとRaffles Hotelだけは押さえてきたそうな。写真はそのラッフルズホテル。このシンガポールで一番有名なホテルの中にあるLong Barはシンガポールスリング発祥の地。パパはお約束通り食べ終わった落花生の殻を床に落としてきたそうです。

写真はシンガポールのドでかいフードコート。シンガポールに駐在中の友達に案内してもらって行ったとかで、ここで食べたお料理はとーってもおいしかったそうです。おかげでパパは少々?食べ過ぎ飲み過ぎとなり、帰国してから一週間ほどお腹をこわしてました。かかか。自分だけおいしーもん食べるからよっ。
ともあれ無事帰って来てくれてよかった、よかった。なんてったってシンガポールはサンフランシスコから成田乗り継ぎで約18時間の超ロングフライト。おつかれさまでしたー。
朋美へのシンガポールお土産は定番マーライオンのぬいぐるみ。いくら教えても「まよらいおっ」と呼ぶ朋チャンなのだ。



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